ジェノアvsフロジノーネはスコアレスドロー! 後半追加時間の同点弾にスタジアム沸く【セリエA第4節】
試合ハイライト
マルコ・フェラーリの頭脳的なフリーキックが決まり、フロジノーネが前半で先制。しかし後半追加時間、ジェノアの若きストライカーが放った強烈なミドルシュートがネットを揺らし、スタジアム全体が沸き立った。1-1のスコアレスドローという結果に、両チームのサポーターからは複雑な表情も見受けられた。
前半の展開
前半開始直後からジェノアが押し気味の展開。10分、右サイドからのクロスにストライカーが飛び込むも、フロジノーネGKの好セーブに阻まれる。25分、フロジノーネのカウンターからコーナーキックを獲得。マルコ・フェラーリが直接狙ったフリーキックが完璧な軌道でゴール右隅に突き刺さり、0-1の先制点が生まれた。前半終了間際にはジェノアもチャンスを創出するも、決定機を逃しハーフタイムを迎えた。
後半の展開
後半、ジェノアはフォワードを1人追加し3トップに変更。55分、新加入MFのスルーパスにストライカーが反応するも、惜しくもポストに弾かれる。70分、フロジノーネも危険なカウンターを仕掛けるが、最後のシュートが枠を捉えず。後半追加3分、ジェノアの若手FWがペナルティエリア外から放ったミドルシュートがゴール左上に吸い込まれ、劇的な同点弾が生まれた。この試合でゴールを決めた若きエースのレプリカユニフォームは、サポーターなら押さえておきたい。
戦術分析
ジェノアは4-4-2のフォーメーションで試合を開始。中盤の厚みを活かしたビルドアップが光ったが、最後のパスが精度を欠いた。フロジノーネは5-3-2の堅守速攻が功を奏し、カウンターから効果的にチャンスを創出。セットプレーでの得点力が際立った試合だった。
キープレーヤー
マルコ・フェラーリ(フロジノーネ)
先制点となる美しいフリーキックを決めただけでなく、ディフェンスでも9回のクリアを記録。チームの要として奮闘した。
アレッサンドロ・ビアンキ(ジェノア)
後半の交代選手として出場し、3回のドリブル突破を成功させるなど攻撃のターニングポイントに。同点弾の起点となった。
まとめと今後の展望
この引き分けにより、ジェノアは勝ち点を1つ積み上げたものの、首位グループからは少し後れを取る結果に。フロジノーネも降格圏からは脱したが、より上位を目指すためにはホームゲームでの勝利が欠かせない。次節、ジェノアは強豪インテルとの対戦が控えており、チームグッズを身に着けたサポーターの熱い応援がさらに必要となるだろう。フロジノーネは昇格組らしい粘り強いサッカーで、今季の黒馬候補としての存在感を徐々に高めている。
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